ニケじいの日記
日々の出来事、感じたことを脚色して書きます
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仕事にまぐれはない
最近は慣れない仕事が多い。特にカスタマーサポート関係の仕事が多いのだが、サポートそのものを行えばいいという単純なものではなく、サポートのメニューを作成し、その体制を作り上げていくという複雑なものだ。正直今の私の能力では歯が立たないところが多い。

「サポートそのものを行えばいい」というのを「単純」と書いた。なぜなら、サポートの作業そのものは、与えられた役割のなかで、ただ単に自分が頑張ればいいだけだからだ。大したことはない。

だが、サービスの内容を作るには、サービスを受ける側のニーズを汲み取る必要がある。そこでは、仕事の対象に自分以外の人間が関わってくる。また、サービスを提供する体制作りは、自分ひとりが頑張ればできるというものではない。体制の大部分を構成するのは自分以外の人間であり、要するに他人をうまく機能させることが必要だ。ここでも、相手は自分以外の人間となる。

コンピュータの仕事をしていると、相手がコンピュータであることが多い。コンピュータの扱いは単純だ。こちらの指示通りにコンピュータは動く。1言えば1動く。それがコンピュータだ。

人間は違う。10言っても1しか動かない場合がある。逆に1言って10動くときもある。同じことでも聞くタイミングが異なると答えが一致しないこともある。それが人間だ。相手が人間となると、仕事が途端に難しくなる。特に我々のようなコンピュータに慣れきっているエンジニアには人間相手の仕事は難しい。

慣れない仕事をやっているため、効率が悪い。出来の悪いダメ社員並みの仕事の遅さだ。ところが、社長はいつもの私の仕事のスピードを想定しているため、次から次へと仕事をよこしてくる。で、この前、社長に降参宣言をした。

仕事わかんないっすよ。デキが悪いんで、ちょっと待ってくれますか。

と言ったのだ。

社内の各案件が遅々として進まないことに社長は相当苛立っており、私との話でも最初はえらく機嫌が悪かったのだが、私の降参の言葉を聞いてからは笑顔になった。デキが悪いのは恐らく私だけではないはずで、会社の半分は私と同じようにデキが悪い状態だと思う。多分、社長はそれに気づいたのだと思う。みなが彼と同じ能力であるはずはないのだ。

しかし、こんなデキの悪い私のことを私自身はあまり気にしていない。いつか克服するだろうという根拠のない予感があるからだ。今までにも仕事で相当苦しい状況に直面してきたが、なんとか切り抜けてきている。多分今回も大丈夫な気がする。

我々のような職種においては、実力を超える成果物は生まれない。実力どおりの結果しか出せないのだ。ラッキーやまぐれはない。今以上の結果を出すには、今以上の実力をつけるしかない。そして、そのためには努力するしかない。

うーむ、いいこと書くなあ、俺は。
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